憧れは甘く
憧れは甘くが私にとって初回の開催だった時、未だメインストーリーは第3章第4話は無かった。でも当時は、まだ第3章にすら進めていなかったと思う。
そんな中でメインストーリーとの絡みには理解できない部分がありながらも、心に残るものがあった。
ロフィアが突然殺されてしまう悲しい結末と無邪気なミリシュが印象に残っていた。どこか突き落とされたような終わり方だけど、余韻は必ずしも悪くない。だから今回改めてストーリー回想を見た。
ストーリー回想の見方は過去に紹介。(¶ タガタメのストーリークエストはいい!見直しできるよ)
改めて見てみると、以前には分からなかった背景がよく見える。アスモデウスもストーリークエストの第3章でよく語られたし、何が起こっていて、ロフィアは何故ミリシュを追い返さなければならなかったのか。
ロフィアの優しさと誠実さに対してミリシュの純真さと無邪気さ。筋書きの悲しさとスイーツの甘さ。
オリジナルのイベントに限らず、コラボでもメインストーリーを補完する物語が垣間見えるのがタガタメの魅力の一つだと思う。
話の続き
ロフィアとミリシュに関しては、もっとストーリーを見たかった。
幻影兵として現れて、ロフィアがミリシュとの再会を果たすといった続編は期待できないかしら。ミリシュが後日、ロフィアの依頼で、ロフィアに会いに行ったミリシュをミハエルは追い返していたという事実を知り、ロフィアの気持ちを知るとか・・・
幻影兵
「時に命より重く」のストーリーは幻影兵という設定がフルに活用されていたよね。フリードも格好良かった。未だ見ていない人は、復刻を待ってね!ネタバレしないようにしておくよ。
ところで、前回コラボのディオスも、父ジークへの思いが良く描かれていた。
ストーリーの大構想がしっかりあって折に触れてその部分を詳細に描写することで制作しているのか、メインストーリーとの絡みがいつも楽しみだ。
エクストラ攻略
クエスト情報には、ご丁寧にヒントが掲載されている。
ステージ情報にヒント
【ステージ情報】打撃、刺突、ジャンプ有利
とある。
初めて挑戦した頃は、死者が多いほど大ダメージを与える黒騎士のスキル攻撃「死霊の怨念」が怖かったので、黒騎士を最優先で攻撃すべく、中央突破していた。
ところが最近ではキャラクターが成長したからか、手前から順に倒していくだけで十分になった。現状ではAUTOも可能だ。
ざっと打撃、刺突、ジャンプユニットを揃えてAUTOで開始すると、この通りクリアできる。
レイニー
現在開催中のラジアントヒストリアコラボ配布のユニット「レイニー」は、未だ育成中でジョブレベルも十分では無いが活躍。憧れは甘くエクストラとの相性は良いようだ。
出てきて直ぐ昇天したユニットもあった中、際立っていたよ。
マルチ
ロフィアの奇術師+の装備品に必要な材料は、集まったようなので、ミリシュの欠片集めで参加している。ミリシュは現状はステータスは厳し目。素早さがもう少し欲しい。でもキャラストーリーとクラスチェンジに期待して欠片集めをしている。欠片集めは渋くてキツイ。
マルチは、専ら、拳聖シェイナに基本奇術を付けて参加することが多い。レッドマグナスでも参加してみたが移動力が劣るので、あまり戦闘に参加できない。
シェイナなら、クロックアップするとかなり活躍できる。
「#憧れは甘く」、切ないストーリーが魅力です。#タガタメhttps://t.co/uPfYIc3CKb
— いさき (@KukuruzMais) 2017年7月4日