重魔導アーマーが難敵。HPが極端に大きいのだ。サボテンダーが針千本で10000のダメージを与えてくれるのだが、クエスト開始早々に弓で呪いの沈黙状態にされ昇天させられる。
弓を撃たれる前に始末するのには素早さが140以上必要だ。素早さ140あっても、一撃昇天させられなければ意味が無い。
ラハールを使えば簡単だろうが、今回はタガタメオリジナルキャラと聖石の追憶キャラにこだわってみた。常々言っているとおり、強キャラ無双では自慢にならんということ。
嗚呼、サボテンダーよ、死なないで
初回クリア時は早々にサボテンダーは天に召されて残りは回復薬の在庫を見ながらなんとかクリアした。所謂ゴリ押しだ。
4人以内でクリア
行動回数はなんと166、それでもイベント開始直後だったこともあり、RANKは855だった。
一応メンバーを紹介しておくと、リーダーはレンジャー・ヘイゼル、他メンバーは暗殺者+ストリエ、匠鍛師+ミウナ、焔竜王・カダノバ。
この4人でクリアしたので、4人以内でクリアを達成したことになる。
アイテムを使用しないで全員生存
残るは☆2つだ。アイテムを使用しないでクリアと全員生存だから気になるのはHPだ。天候師の瞬間最大風速を最大限活用したいと考えたら、高い最大HPが望まれる。そこでリーダーはエマにすることにした。
エマは現在Lv.75で完凸のフェアリリィと比べれば少々心許ない印象を受ける。だがクエストの特性からして属性としてはエマに軍配が上がるだろう。
他のユニットへのリーダースキル適用を考えると火属性であるエマは捨て難かった。
クエストミッション☆2つ同時達成の残りのメンバーも紹介しよう。
☆2つ達成のパーティ編成
リーダー天候師エマの他は、踊り子+チハヤ、暗殺者+ストリエ、焔竜王・カダノバ、フレンド傭兵に匠鍛師+ミウナだ。
ところでチハヤだが、基本舞踏をセットしてあるつもりだったが、基本奇術がセットしてあった。気付いた時にはやり直そうかとも思ったが、試しにやってみたら、これが功を奏した結果となった。
サボテンダー
今回は左のサボテンダーはそこそこ活躍してくれたものの、右のサボテンダーは援軍として現れたスナイパー・アルミラに直ぐ倒されてしまった。※
※ クリア後にちょっと調べてみたら、初期配置でやや左手近くの兵士を倒さなければ、バルトとアルミラは現れないそうだ。
サボテンダーが延命すれば、間違いなく重魔導アーマーは楽に倒せる。何しろサボテンダーのスキル攻撃「針千本」は与ダメ10000である。
クロックダウン
重魔導アーマーやAJ7000(雷属性)にクロックダウンが効くのだ。幸いAJ7000はエマの瞬間最大風速で一撃昇天させられたが、重魔導アーマーではクロックダウンのお蔭でかなり手数を稼げた。
ちなみにAJ7000だが、登場し自己バフを付与した後の攻撃力が凄まじい。だから登場したら自己バフ付与し、AJ7000に行動順が回る前には倒したい。間に合わずに、無双されてクリアを断念したことがあった。
AJ7000は自ユニット初期位置の後ろに援軍として登場する。現れたら速やかに対処だ。
匠鍛師+ミウナ
フレンド傭兵だが、本来はHPを底上げしたかった。もちろん瞬間最大風速を念頭に置いてのことだ。仮に天候師が昇天してもクリアは可能だが、全員生存を目指している今回はエマに昇天されるわけにはいかない。
それでもミウナが使いたくなった。
一方のエマだが、重魔導アーマーの攻撃にもよく耐えた。火属性であることの優位性を改めて感じた。
初回クリア時にはそれ程有効性が感じられなかったミウナのデバフスキル「真鋼・幾剥」だが、今回はかなり有効に感じられた。
地味に面倒なAJ6000
HPは低いが物防と魔防が高いAJ6000は防御無視攻撃が有効だ。
防御無視攻撃スキルをもつストリエとカダノバが頼みとなる。ストリエなら殺法のスキル「影鴉」と「斬魄」だし、カダノバなら基本焔竜技のスキル「龍燐通し」で一撃昇天させられる。
バルトとアルミラ
クエストスタート後、初期に援軍のバルトとアルミラを登場させなければ、サボテンダーは延命できる。つまりはまだまだ少なからず行動回数を減らせるということになる。