ツクヨミお手製人形の欠片がドロップするクエスト。
ステージ情報ではできるだけ運が高いユニットを連れて行こう、そしてラットンの運の倍の300以上が推奨されている。
運と言えば天候師だ。
初回は素直に天候師で、そして初クリアで首尾よく☆4つの全抜きを達成した。
でもね。運の高いジョブって天候師だけじゃないよね。
運は神子も高い。そこで神事に関連するメンバーを揃えた。
ちょっと奇抜なメンバー構成で楽しんだよ。
神事に携わる者たち
今回はパーティ編成から紹介しよう。
☆4達成の奇抜なパーティ編成
リーダーはレンジャー【蛇】タマモ、他は、神子・アマテラス、神子・ミコト、プロフェッサー【エイド】ハヅキ。
参考の為に運の値を掲記しておくと、タマモが325、アマテラスが421、ミコトが454、ハヅキが337。今、確認していて気付いたがどうもうっかりハヅキは武具枠を一つ使い忘れていたようだ。
各ユニットの役割を紹介した方が良いだろう。
役割分担
所謂アタッカーの役割は、主にタマモが当たる。だからリーダーにして物攻を底上げした。
運値が命
敵の弓使いが運を下げるデバフを撃ってくる。運が下がるとラットンの攻撃の脅威が増し致命的になるから早く倒したい。3体の弓使いを倒すのもタマモが担った。
このメンバーで☆4クリアの前に一度クリアしたが、弓使いの攻撃で運値が下がり、アマテラスがラットンに即死させられた。
そこで☆4抜きクリアでは、先手先手で弓使いを倒し、一度も運が下がるデバフは受けなかった。
タマモの危機
ただタマモが一時的に、単独で敵中に突っ込んだので、タマモが危機に陥る場面があった。
先の画像を見て分かると思うが、防御秘石が邪魔をして、奥深くまで移動しないと弓使い2体を同時にターゲットにすることが難しいのだ。
マルチをやって気付いたが、全くの誤解で支援秘石で運アップのバフがもらえるものだった。勘違いで勝手に苦労してしまった。
幸いタマモは味方と再合流でき、HPを回復することができた。
プロフェッサー【エイド】の面目躍如
ハヅキは、勿論、回復と予防が役割となる。適宜、トドメを刺す役割も担った。
プロフェッサー【エイド】の面目躍如の場面。プロフェッサーはやはり予防薬にしても商人に比べると範囲が広く使いやすい。
運値さえ下がらなければ怖くないラットンに対し、カムロ絡繰の猛毒ギミックは脅威だ。
攻撃自体でHPがかなり削られるのに加え、毒状態になる。予防と早め治療に専心した。
アマテラスとミコトは同じ神子で役割は共通している。
大破盾の舞の配分
神子の2人も意外と強力な通常攻撃でHPを削った。
肝心の役割は、大破盾の舞で物防を下げることだ。重ね掛けできるが、各々5回ずつなので、最後に海辺のウズシオマルと対決する時の為に使用配分は考えたい。
初期に敵ユニットを減らすために使った後、中盤では温存し、海辺のウズシオマルとの対峙で再び使用した。
海辺のウズシオマルは、強力な自己バフが掛かっている。物防を下げて早々に倒したい。
ところでジュエルが比較的少なめだ。タマモのシャックルレインをうまく使いたい。
攻略の流れ
ざっくりと役割分担などを見てきたのでおおよその流れは掴めたかもしれない。
基本は初期位置の高台から迎撃
簡単に流れを話すと、初期位置の高台を拠点に迫りくる敵ユニットを迎撃するのが基本。
弓使い退治にタマモが出陣
運値を下げるデバフを撃つ弓使い3体が彼らの初期位置の高台から降りて接近してきたら、これを先手を取って倒す。
3体を倒したら、タマモは高台に戻り、再び高台に迫りくる敵ユニットをひたすら迎撃。
優先順位で迎撃
敵ユニット討伐の優先順位は、カムロ絡繰、AJ4000、ラットンとなる。ラットンは運値が下がらない限りは危険性は小さい。
ツクヨミ征伐
最後にツクヨミと対決することになるが、神鳴紫電は何とか凌げる。瞬間最大風速を使われたら怖いと思っていたが、幸い撃たれる前に倒せた。
ところでツクヨミには毒攻撃が有効だ。☆4クリア時には、使わなかったが、その前のクリア時に毒状態にした。
海辺のウズシオマルはともかくとして、ツクヨミとの対決時には、高台で待つよりも先手を取れることを優先した方が良いだろう。
要するに移動マス数を勘案して距離を詰めて攻撃する。
ところで、防御秘石を味方につけて戦うことはできないようだ。どうも敵の範囲攻撃は当たらないように思われた。
先の訂正部でお話しした通り支援秘石だった。防御秘石を味方につけるつもりで無駄をやったということだ。それでも☆4でクリアできたから良かった。