鋼の錬金術師コラボが始まった。
イベントストーリーをクリアし、マルチへ。
いつもと異なりマルチはEXばかりでは無いから早速参加。
イベント開始初日だったこともあり勢いで誰ガ為の錬金術師EX(鋼)のマルチもクリア。
いつもはこんな乱暴なやり方はしないのだが、改めてソロに挑戦。
難しいわけでは無いがうかうかすると昇天
最近は、しばしば試みることだが、初めから属性を絞って挑戦することが多い。
属性別レコードミッションの存在が大きいが、一方で敵ユニットに極端な属性耐性がある場合を除けば、リーダースキルがパーティメンバー全員に掛かり易いということもある。
パーティメンバー全員に掛かり易いと表現したのは、出身地(※1)で限定されるリーダースキルの他、パーティ全体の攻撃区分(※2)や属性(※3)に掛かるリーダースキルもあるからだ。
※1、※2、※3の例は以下の通り
- 嫉妬の鼓舞(カノン)[エンヴィリア出身ユニットの物攻20%UP、闇耐性20%UP]
- 斬撃手の鼓舞(ストリエ)[パーティ全員の斬撃ダメージ20%UP]
- 誰ガ為の恩寵(アイリュ)[パーティ全員の状態異常耐性10%UP]
属性別攻略時の属性の選び方
どの属性から始めるかについては、先ずはクエストミッションを確認する。少なくともクエストミッションとして採り上げられている属性は、クリア可能と解すことができるからだ。
ところが、残念ながら、今回は○○属性だけでクリアというクエストミッションは存在しなかった。だから、試しには、属性別レコードミッションで直ぐに報酬をもらえる火属性を選んだ。最終的には、全属性でクリアしたいのは言うまでもない。
試しということもあり、傭兵は入れず、全員生存は狙いつつも、サブにメンバーを入れた。
ところで、火属性は、現状では最も手許ユニットが厳しい属性ではないかと思っている。タガタメを始めた当初は、ガチャ運もよく、早々に遠坂凛を手に入れたこともあって火属性は充実しているつもりでいた。ところが、属性別ヒストリーミッションが導入されて心許なさが浮き彫りになった形だ。
単純にユニット数だけから言えることでは無いが、今現在完凸(25凸)しているユニットは、火属性6(内1は育っていない)、水属性15(内5は育っていない)、風属性9(内1は育っていない)、雷属性9(内1は育っていない)、光属性7(内2は育っていない)、闇属性9(内3は育っていない)と云った状況だ。15から20凸で戦力として使っているユニットもあるから一概には言えないが、やはり火属性は厳しい。
前置きが長くなったが、早速パーティ編成を紹介しよう。
火属性だけでクリアしたパーティ編成
決して難しいクエストではないが、幾つか注意点はある。
攻略の手引き
ひとつ目は、初っ端の拳聖の対応。それから、「斬撃を防ぐ花」、「打撃を防ぐ花」の存在。後は、HPの減少に注意して取り組めばクリアできる。
拳聖の一撃
初めにレッドマグナスをスタメンにして、拳聖と対峙させた。マッスルパワーで物攻を上げて、待っていたらなんと拳聖の一撃で昇天。攻撃は、無双闘舞だったと思う。
そこで、撤退してサブに回した。
カグラとチハヤのお蔭でストリエは回避に成功
拳聖は、ストリエの攻撃、チハヤの風姿花伝の舞、そしてストリエの攻撃で倒した。その間にカグラがストリエに火焔光背を付与、ストリエは拳聖の一撃を躱した。一方、ヘイゼルも拳聖に攻撃を仕掛けたが、発射前にストリエに行動順が回り空振りとなった。
斬撃が効かない、打撃が効かない
斬撃の利かないハナには斬撃以外、打撃の利かないハナには打撃以外で攻撃すれば良い。カグラの通常攻撃は打撃だから、斬撃の利かないハナへは通常攻撃も効くことは覚えておくと良い。詠唱が無い上に、ジュエルも貯まるし、意外と効果的だ。
魔人
魔人の魔法攻撃は、意外と痛い。弱点属性で攻撃してきていたと思う。但し特別に硬いということは無いので比較的御しやすい。
最後は遠坂凛の黒炎の魔弾。遠坂凛は10凸だけれど、十分に強い。15凸で賢者だし、火属性は魔法職が不足気味だから、いずれは育てたい。魔法職が欲しくて、魔法攻撃できる花婿ヴェロスも育て始めたくらいだ。そんな最中、天候師エマが現れた。
因みに誰ガ為の錬金術師EX(鋼)の初回クリアで、コンティニュしないでクリアと傭兵を使わないでクリアを達成した。