大空の階EX極で残っていた唯一のクエストミッションが「4人以内のパーティでクリア」だった。初めての復刻になると思うが、初回開催時には、全員生存も5人でやっとのところだった。
ダルタニアンを完凸させたさの執念でクリアし、とても4人でクリアできるとは思えなかったという記憶がある。
鋼の錬金術師コラボの極クエストでかなり鍛えられたこととバランス調整の影響とが合った結果なのか、思いの外すんなりとクリアできた。
参考にしたのは過去記事 ¶ 大空への階EX極 攻略「全員生存」と「傭兵を使わないでクリア」達成でダルタニアンを完凸
4名という縛りがある為、勿論、同じメンバー構成には出来ない。
絶対に倒れんぞ
大空への階EX極で最も重要な役割を担ったのは誰かと問われれば、モンゼインと答えたい。
モンゼインの死角
モンゼインには死角がある。Move3、Jump1と機動力が低いことだ。エドガー同様、このマップ向きかと問われれば、向かないと答えざるを無い。
起伏が大きく、モンゼインやエドガーには行くのが大変なところ、或いは行けないのではないかとすら思われる場所がある。
実際、フィーアとメイファンがやられたら、クリア不能になるのではないかと思ったくらいだ。
チーム編成
メンバーの名前が出揃った。
リーダーは剛斧騎士+モンゼイン、他はドリフター+エドガーとマーシャルマスター・メイファン、フレンド傭兵に香幻術師フィーア(基本奇術)。
大まかな流れとメンバーの役割
状態異常攻撃が煩わしい右翼は、メイファンとフィーア、エドガーは初期位置辺りから援護射撃、左翼は概ねモンゼインが受け持つ形で攻略した。
フィーアは味方をクロックアップした後は、右手の攻撃を引き受ける。回避能力が高く、状態異常耐性が高めのようなので、時に万能薬で状態異常を回復しながら、倒して行った。
援護射撃
エドガーはモンゼインの援護射撃の役割だ。ケルベロスを移動不能(ブレイクショット)にしたリ、貫通スキル(ライトニングショット)で2ユニットにダメージを与えたりした。他にハートスナイプショットというストップ攻撃があることも忘れてはいけない。
実のところ、ストップ攻撃持ちが4人中3人もいる。エドガーとメイファンとフィーアだ。ストップの効く敵ユニットは限られているが、手段が多いに越したことは無い。クエスト開始直後に、銃機兵をストップさせた他、増援の盗賊頭もストップさせた。こちらは後から重ね掛けした。
異層の雷鎧
逆にエドガーが僧機兵にブラックホールを食らったが、異層の雷鎧のお蔭か難を逃れた。その後にまた僧機兵は詠唱に入ったが、発動前に倒した。
セイクリッドナイツ
攻略のポイントは、モンゼインのセイクリッドナイツである。移動力と移動高低差が+2されるのに加え、全ステータスが大幅上昇する。つまり素早さも。
フィーアにクロックアップされたモンゼインがセイクリッドナイツを発動すると、正に破竹の進撃となる。
ライトニングアクス
このタイミングで、マスアビでありウェポンアビリティでもあるライトニングアクスを発動できれば御の字なのだが、今回はケルベロスらを倒す為に使ってしまった。
本来は幻影兵・ドラゴンナイト2体を倒すのに使いたいところだが、練気功でグランドクロスを発動する直前には、既に使い終わっていた。
幻影兵・ドラゴンナイトが練気功に入った時、セイクリッドナイツが有効だったモンゼインは一気に駆け下り、その2体の間に行きジャスティスストームを発動した。
1体は昇天、1体は瀕死の状況となり、他キャラが止めを刺した。
谷越しのフィーア
フィーアは右翼が落ち着くと、そのまま谷越しに「雷桔」スパークレイなどを撃ち込んだ。そう言えば、マスアビ「舞香」ラストトワレは使わなかった。
機械特攻
言い忘れたが、エドガーとメイファンには機械特攻があることも念頭に置くと好いだろう。