久々の降臨攻略。
ディスガイアコラボキャラやジェラルドなどハードクエストで集められない魂の欠片は躍起になって攻略していたが、このところハードクエストで入手できるキャラクターが続いていたために見送りがちになっていた。
久々にやろうと思いクエストスタートしたら、マップは変わり、見知ったジャムは居なかった。
勝手も分からず、恒常ユニットの魂の欠片だったので、見送ってしまった。
ところが今回、聖石の追憶キャラが登場した。モンゼインとセーダだ。
完凸間近のモンゼインは真理開眼も視野に入ってくるし、セーダは魂の欠片が手に入れは22凸にようやく手が届くという状況だ。
モンゼインは、最初の挑戦では失敗したものの、手応えを感じ、初戦での挑戦を参考にユニットを揃えた。
ところが初戦で現れたディアブロは現れずクリアでき、ちょっと拍子抜けした。
そう言えば、以前に下調べした時に、ディアブロが登場しない条件に階段を降りないというのがあった気がした。
うろ覚えだったが、途中で思い出し、降臨セーダでは、意図的にディアブロを登場させない作戦でクリアした。
今回は主に作戦が確立されてから攻略した降臨セーダを中心にしたい。
やっぱり聖石の追憶ユニットの魂の欠片は欲しい!
初めに降臨モンゼイン、続いて降臨セーダの攻略について触れる。
降臨モンゼインの攻略
初戦で失敗し、射撃ユニットが効果的なこととディアブロへは火力が必要で、フォールエッジが怖いので耐久力を考えてパーティ編成した。
テオナは正にディアブロとの叩き合いに耐えるキャラとして選んだが、ディアブロは登場せず、テオナも登場することなくクエストの攻略は完遂した。
射撃ユニット
射撃ユニットについて気付いたことに触れておくと、カリスは活躍したがエドガーは射程が短くあまり活躍できなかった。
青い円が射撃力を底上げするが、スナイパータイプだと障害物など射線を選ぶので、レンジャータイプの方が向くということだ。
障害物の向こうへ
射撃ユニットの他に欲しいのは、初期配置の向こう側、つまり敵陣に移動できるユニットである。
しかも移動ができるだけでなく、高火力、高耐久が望まれる。敵ユニットらに袋叩きにされながら、蹴散らさなければならないからだ。
青い円上から射撃ユニットが攻撃してくるので、意外と被ダメは痛い。
敵陣に斬り込む役割はジェラルドが務めた。
何となく傭兵にしたジェラルドがドラゴンナイト【ルドラ】で、たまたまそれが功を奏した形となった。
ルドラとガルダ
初回にルドラが好い感じだったので、ドラゴンナイト【ガルダ】はどうかと思い入れてみた。
残念ながら、ガルダは不完全燃焼に終わった。サブメンバーに入れていたので、終盤に援軍で登場したということもあるが、ガルダだと、攻撃して元に戻るので、奥に侵攻していけないのだ。
因みに異層界メビウスの26層をソロ攻略する場合には、ルドラでは無くガルダで無ければならない。ルドラだと高低差が響くのだ。
ルドラ、ガルダ、ヴリトラと個性が如実に出て面白い。
ストップ、HP1000シールド
注意が必要なのはストップとHP1000シールドだ。
ピンホールショットやブラックホールだ。降臨セーダ攻略時には2体ストップされた。
敵陣に乗り込んだユニットがストップされたら目も当てられない結果になる。
ラットンは、HP1000シールドを張ることだ。
これは突き抜けられるので、高火力で攻撃すれば、与ダメが与えられるが、倒すのに時間が掛かるようになる。
それからマンゴラドラが何か悪さをした気がするが、失念した。
降臨セーダの攻略では、ラットンもマンゴラドラも行動する前に倒せた。
降臨セーダの攻略
さて降臨モンゼインの攻略の経験を活かして編成したのが降臨セーダのパーティだ。
前日、ラメセスが好い仕事をする予感があったのをツイートした。
久々に降臨やりました。
クエストミッションすべてクリアでモンゼインの魂の欠片15個。
傭兵に使ったジェラルドが良い仕事してくれました。
降臨セーダでは、ラメセスが活躍かしら。#タガタメ— いさき (@KukuruzMais) 2018年3月24日
正に予期した通りラメセスはルドラクロスで向かい側の敵陣に乗り込み、敵ユニットを増援も含め一掃した。
自陣と敵陣の間に居るAJやラットンらを倒すのはレンジャー隊の役割である。下に降りるとディアブロが登場するようだ。
ミリシュの大活躍
ところでレンジャー【狼】ミリシュはラメセスと並び大活躍した。
ミリシュを選んだのは、射程が長いこと。サポートアビリティにホークアイとイーグルアイをセットし+3である。
そしてモンスター特攻があるからだ。ミリシュはハウンドシュートでラットンをワンパンした。因みにマンゴラドラもワンパンである。
ミリシュの射程は、高低差もあるから、向こう側手前ギリギリまで悠に届く。
特筆すべきは、至近距離も攻撃できることだ。スナイパーではこうはいかない。
可能な限り青い円の陣から射撃したいが、それが可能なのはレンジャーなのだ。
ティナも活躍したが、サポートアビリティにホークアイではなく風見鶏を付けていたため射程が短かった。
リーダースキル
ティナは属性混合パーティでこそリーダースキルは活きる部分がある。ただHPアップは重要なので、やはりティナで良かった気もする。
レンジャー隊の一員になれるセーダでもタマモでも物攻の底上げだけになるからだ。
万能薬とクロックレジスト
降臨セーダ攻略では、2度ストップされたことは既に伝えたが、いずれも万能薬を使用した。もちろんラーフのリフレッシュを使う手もある。
ラーフのサポートアビリティには高速チャージとリジェネレーターを入れたが、寧ろ保険の為、クロックレジストを入れておいた方が良かった気がする。
ところで立役者の1人ミリシュだが、その装備について触れておきたい。
装備品については、¶ 初レンジャー【狼】ミリシュの魅力 でも既に紹介しているが、今回はアトミックイェーガー、軍神の首飾り、生命のベルトとした。
可能な限り素早さの高い武具を持たせたい。火力としての期待度を込めてアトミックイェーガーと軍神の首飾りは持たせた。
ラメセス活用のヒント
ラメセスについては、オーバードライブは控えた方が好いと思われる。単騎敵陣に乗りこむことを考えると、生存に不安が残る。
それにラメセスはオーバードライブ無しでも十分な火力がある。
最後にざっと流れを振り返っておこう。
攻略の流れ
初期配置から右に移動し、陣取る。
そこでティナとミリシュで中央の敵ユニットを攻撃しつつ、ラメセスが敵陣に乗り込むタイミングを計る。
階段から上がってくる敵ユニットはシルマで迎撃。勿論、ティナとミリシュで応戦。
ラーフは専らクロックアップを掛けるが、ラメセスがルドラクロスで敵陣に乗り込むタイミングに即行動できるようオーバークロックを掛ける。
中央端にラットンが登場したら、早急に退治。敵陣にマンゴラドラが登場したら早急に退治。
ラットンはミリシュが、マンゴラドラはラメセスが倒した。
後はラメセスは敵陣の敵ユニットを一掃、ミリシュとティナで中央の敵ユニットを一層すれば、クエストクリアとなる。
階段はくれぐれも降りてはいけない。
シルマは主にリーダースキルでの活躍となった。
このところ傭兵頼みのクエストクリアが多かったが、今回は自ユニットの活躍を見られ満足。