鋼鉄のウェっディングロードが復刻された。
手許キャラの顔触れを理由に諦めていた「1度のバトルですべてのクエストミッション条件を達成する」を遂に達成した。
鍵になるユニットと考えていたのはカルラ。
カルラがLv.75(15凸)でパーティに編成できることでようやく希望が出て来た。
しかしながら数々の高難易度クエストに挑み続けたお蔭だろうか、プレイヤースキルも上がったようで予期したよりも余裕のある攻略が実現した。
もしかしたらカルラ抜きでもクリアできるかもしれない。
ケルベロスを封じたのはアイリュだ!
パーティ編成から入ろう。
パーティ編成
リーダーは烈火羅刹・カルラ、他は踊り子+チハヤ(基本奇術)、プロフェッサー【マッド】アイリュ、神殿騎士・ギルフォード、続いてサブメンバーは焔竜神・カダノバ、天候師・エマとした。
カルラと云うとサポートアビリティに鎌研ぎを付けるかエインフェリアの守護を付けるかが悩ましいが、今回はエインフェリアの守護を選んだ。
途中、ギルフォード、アイリュ、チハヤと昇天し、最後まで残ったのは、カルラ、カダノバ、エマとなった。
リザルト画面(結果表示画面)直前にエラーで落ちてしまったので、改めてスクリーンショットに収めた。
攻略の流れ
序盤の注意点は、アタックドッグの死の乱射で死の宣告をされる恐れがあるため、予防するか攻撃機会を与えず倒す。
ケルベロスはひたすら行動不能・移動不能にしておけば脅威は取り除ける。
従って、アイリュは専ら麻酔薬をケルベロスに投与し、被ダメの痛いAJ3000を優先的に倒す。
プロフェッサーだとジュエルが少なめで使用回数も多いのでありがたい。
高所の銃機兵やAJ4000の対応だが、初期位置の左を専らギルフォードが、右をカルラが担当した。※
※ プレイ中は画面を180度回転させていたので、その画面だと右をギルフォード、左をカルラとなる。
AJ7000プロトが現れてからが本番だ。
AJ7000プロト
初めのターンに強力な自己バフを付与する。
対抗するようにチハヤの風姿花伝の舞。
ケルベロスのドンムブ、ドンアクを維持しつつ、AJ7000プロトのHPを削って行く。
ケルベロスにはクロックダウンも効くので、タイミングを見てクロックダウンを入れるのも好い。
更にケルベロスはジュエル回収に役立つ。アイリュとチハヤにとって特にありがたい。
AJ7000は或る程度HPを削ると4体に分裂する。
単に分裂するだけではなく、全攻撃区分耐性がアップする。
因みにカルラの通常攻撃では、与ダメが1になった。
そうは言っても高火力のスキルを使えばきちんと与ダメは出るから心配は要らない。
これはチハヤの風姿花伝の舞の後のもの。
AJ7000プロトのHP55353Pに驚かされたが、分裂後はのHPは13353だ。
1体が本物で残り3体が偽物なのだが、ヒントに「偽物は〇〇が無い」とある。
本物には声があるので、攻撃されるときに注意しよう。
偽物は倒さずに、本物だけを倒せれば、本物が倒れると同時に偽物3体は倒れるので、クエストミッション「敵を3体同時に倒す」を達成できることになる。
つまり、1度のバトルですべてのクエストミッション条件を達成と言っても、「傭兵を使わないで」と「火属性のユニットだけで」とは編成時の話で、後はアイテムを使わないで、AJ7000プロトの本物だけを倒すことで事足りるのだ。
AJ7000プロトに限って言えば、本物だけを攻撃できれば、削る必要のあるHPは通算で20000弱という計算だろう。
風姿花伝の舞のデバフ効果を以ってしてもなお強力なAJ7000だが、最適な盾役が居る。カダノバだ。
リントヴルムブラストで風属性耐性を付与すると、AJ7000の攻撃が驚くほど軽くなる。
偽物3体を含むAJ7000の攻撃をうまく受け流しながら、本物に集中攻撃する。
最後は瞬間最大風速、デザートインパクトと繋いで決めた。