異層界メビウスが実装された当日、待ち構えていたプレイヤーたちが多かったのだろう。1階から順にランダムでクエストを開始するとまもなくマッチングされて11階まですんなりとクリアできた。
12階では何度か挑戦するもクリアに至らない。ソロでキャラクターを入れ替えて検討を繰り返していた。
今朝、早くに実験していたところ、このユニットは入れたいとセッティングしていたら、うっかり鍵を掛け忘れてマッチング。
幸いユニットをこちらに合わせて編成してくれている模様。準備完了の合図は、イメージしていた作戦を補うユニット編成でだった。文句なし。渡りに船だ。
手強い12階
クリアしたチーム編成
自ユニットはリーダーは海賊・シェンメイ、そして奇術師+ロフィア、サブメンバーは双剣騎士+ヤウラス。
相棒は、リーダーエンハンサー※・オーティマ、プロフェッサー・エリザベス、サブメンバーは拳聖・シェイナ
※ オーティマのジョブは確認できていない。プレイ中発動したスキルは、賢者の基本魔道のものだけだった気がする。たくさんのバフのついた増援に零の波動を使うことは考えたので、エンハンサーの選択も理解できる。
エリザベスは専ら予防薬要員として使われていた。ディアブロのデスドロップによる死の宣告対策の他、サイレントとポイズンの対策も欲しいからだ。
プロフェッサーだと惚れ薬も面白いのだが、そんな場面は見られなかった。手許の魅了特化型であるプロフェッサー【ハニー】のエリザベスが、或る程度は使える段階にあるので、相棒のユニット選択次第ではエリザベスも使ってみたいところ。
因みに、プロフェッサーの他、ロフィアも状態異常や回復要員に数えられる。リフレッシュがあるからだ。怖いのはサイレント。そこでロフィアにはヌーベくんマスコットを持たせていた。
幸いにしてヤウラスの出番は無いままにクリアできた。
大まかな流れ
前半は、オーティマとシェンメイで、ラットンなどを倒して行った。倒すに従い壁は倒れ、境界を阻むものは無くなって行く。
最終局面にディアブロとブラッドサクリファイスを放つラーストリス兵が現れるまで順調だった。シェンメイのメイルシュトロームがかなり有効だった。
ブラッドサクリファイスで、エリザベスとオーティマが一掃された後、シェイナとロフィアでやり返した。ロフィアのグラビジャムホールの後、シェイナが旋風脚をお見舞したのだ。2体いたブラッドサクリファイスを放つラーストリス兵の脅威はストップと昇天で無くなったのだ。
最後はシェンメイがディアブロを葬ると、残っていた敵ユニットも一緒に昇天した。因みにディアブロは、海賊剣”ヨーソロ”のウェポンアビリティ「灘蒼蒼」の一撃と通常攻撃2発で沈んだ。
展開に恵まれた感もあるが、チーム編成は悪くないだろう。水属性で編成する場合で、今回の作戦で攻略するならば、海賊・シェンメイ、奇術師+ロフィア、プロフェッサー・エリザベスが必要となるだろう。