属性別レコードミッションの創設で、キャラクターの属性の持つ意味が、戦力的な意味だけでは無くなった。
他属性に代替できるキャラを持っていたとしても、ミッションクリアにはならないからだ。
森の護り人EXの風属性だけでクリア、闇属性だけでクリア達成を含め、現時点で、
- 光属性 6種
- 雷属性 5種
- 火属性 5種
- 闇属性 2種
- 風属性 2種
- 水属性 1種
となっている。
手許のキャラを考えると火属性は思いの外に健闘している印象だ。
属性別レコードミッションの導入で、攻略に頭を捻る要素も増え、面白くなった。
出来そうなクエストからやって行くという感じで、まったりと楽しんでいきたい。
将来的には、出身地別のレコードミッションも導入して欲しいな。
一筋縄ではいかない属性別攻略
敵ユニットについて、既に前回記事の中で、¶ 厄介な敵ユニット|森の護り人EX攻略|光属性だけでクリアしたよ として説明した。
その中で、ガードロイドについて、何回か攻撃していたら、リジェネがOFFになったと記載したが、リジェネのスイッチがあることが分かった。
リジェネスイッチαとリジェネスイッチβ
赤は、ガードロイドαのリジェネON、OFFのスイッチになっている。
一方で、緑はガードロイドβのリジェネスイッチになっている。
ところで注意が必要なことがある。リジェネスイッチαとリジェネスイッチβが完全に独立していれば良いのだが、ガードロイドαがリジェネOFFの時、リジェネスイッチβで、ガードロイドβのリジェネをOFFにしようとしたら、ガードロイドβのリジェネがOFFになると同時に、ガードロイドαのリジェネがONになってしまったのだ。
このことが発覚してからは、ガードロイドαのリジェネをOFFにしたら、ガードロイドαを倒しきるまでは、リジェネスイッチβには手を触れないことにした。
それからリジェネスイッチαでガードロイドαのリジェネをOFFにすると、ガードロイドβが現れるようだ。
敵ユニット「傭兵」登場のタイミングと弱点
因果関係が確実とは言えないが、ガードロイドαのHPを2632/5089まで減少させたタイミングで、「傭兵」は現れた。
アラネアで気付いたことだが、傭兵には急降下攻撃が有効だった。攻撃属性は、ジャンプが有利なのではないか。
ドラゴンナイトのローザも参加させていたが、基本暗黒剣をセットしていたので、ドラゴンナイトのジャンプの効果は確認できていない。ただグランドクロスは効いたが、一撃で倒せるほどでは無かったように思う。
攻略チーム編成の紹介
風属性の編成
疾弓騎士+のセーダをリーダーに、メインを剣豪・セツナ、迅雷の剣士・フェンサー、レンジャー・ミリシュで構成した。サブは、セイバー・セイバーとドラゴンナイト・ラメセス。途中、ミリシュは昇天してしまったが、概ねメインのメンバーで攻略した。
大半の敵ユニットが雷属性で、一部水属性がいるだけのクエストでは、最も戦いやすい属性と言えるだろう。ラメセスのジョブレベルをしっかりと上げていたら、メインに入れるのが良かったかもしれない。
闇属性の編成
光属性や風属性と比べると、ダメージを与えるのに苦労した。アラネアの急降下攻撃の他、キリアの攻撃以外は、連携頼みだった。
キリアをリーダーにしたのは、ユニット生存率を高めるため。スタメンの中でHPを上げるリーダースキルでは、キリアが一番高かった。
傭兵を使ったのは、火力不足が懸念されたため。闇属性チームで、一度、攻略してみたら、与ダメに苦労したので、傭兵を探した。闇属性の傭兵はあまり居なかったが、アラネアのLv.85が居て、とても心強い傭兵だった。
リーダーにさすらいの悪魔・キリアの他メインは、シーフ・サバレタ、商人・マリアンヌ、賢者・レイダ、そしてサブは、ドラゴンナイト・ローザ、帝国准将・アラネアだ。攻略中の登場は、ローザまでだった。
シーフ・サバレタと賢者・レイダの与ダメは、期待からするとあまり芳しく無かった印象だ。
マリアンヌは、サポート要員。ジュエルを付与したり、HPを回復したり、或いは、味方ユニットの行動までの時間を短縮(ジュエルインベストメント)した。
もう一度やるなら、リーダーはキリア、メインは、ドラゴンナイト・ローザ、商人・マリアンヌ、帝国准将・アラネアで行くかしら。ドラゴンナイト・ローザには、基本神竜技をセットしてね。