漆黒の血脈は、煌々とEXはクエストミッション☆4つまでは既に達成している。
「コンティニューせずに全員生存」が残っていたわけだが、レコードミッションの「1度のバトルで「【エクストラ】漆黒の血脈は、煌々と」の全クエストミッションを達成する」があるから改めて☆5を目指す必要がある。
作戦は既に頭に描いているので、後は慎重に事を運べば好いということだ。
順調に推移したが・・・最後に一泡
ステージ情報のヒントについては既に前回に纏めた通りだ。
¶ 【エクストラ】漆黒の血脈は、煌々とを水属性だけで☆4クリアしたよ
マジックラットンと魔人の攻撃は魔攻値の高いユニットで受ければ大過は無い。
全員生存を目指しての編成
過去2回のクリアではリーダーをレティシアにしてきた。リーダースキルは魔攻を大幅に底上げするもので、魅力的ではあるが依然として限界突破が足りていない。
全員生存を狙う上では耐久性が求められるので、今回はパーティ編成を見直すことにした。
水属性が有利であることには変わりないので、魔攻値の高いオーティマを中心にパーティ編成する。
ご存知のようにオーティマのリーダースキルは手数を増やす意味でも貢献するので、HPの嵩上げと相俟って魅力的である。
そこですんなりとリーダーオーティマは決定した。
ディアブロ3体、魔人1体を倒す為の火力として、シェイナも不動の地位を獲得している。従ってシェイナも決まり。
残す2枠だが、期待される役割はクロック操作とCT操作、そしてHP回復である。
クロック操作とCT操作は随所で役立つが、特に増援でマップ中央に現れる魔人を最後に倒す為に必要不可欠と考えるのだ。
すると恰好のキャラクターが思い浮かぶ。占星術師・ソフィアである。しかもソフィアは魔職の中でも素早いユニットの1つである。
敵ユニットを5体以上同時に倒すことを念頭に置くならば、オーティマは賢者でなくファントムマスター+でスキルの回数が間に合うのではないかと前回記事で触れたが、果たして足りた。
オーティマについてのそんな読みもあり、攻撃の手(アタッカー)としては、シェイナとオーティマで十分に思われた。そこで残り1枠はロフィアに決めた。
これが嵌り追加されたスキルディメンションゲートを詠唱する格好の機会にも恵まれた。
攻略の流れ
敵ユニットを5体以上同時に倒すというクエストミッションの存在から、左の石像のある窪みに陣取る。
5体以上同時に倒す
イル・アトモスフィアを使うと決めてしまえば、敵味方が入り乱れる位置取りになってもあまり気にならない。
HPの残りに注意し、頓死だけを警戒すれば好いのだ。
できるだけまとめて倒した方が有利だと考えて誘い込んだ結果、6体同時に倒すことができた。
海賊のメイルシュトロームも同様だが、味方が攻撃範囲に入っても当たらないのは有難い。
全員生存に向けて
この後に現れる増援が厄介だ。増援の骸ら、見たところダークナイト、賢者、暗殺者(シーフ!?)、レンジャーは何となく怖いので、CT操作などを使ってできる限り攻撃を受けないように倒した。
ディアブロはワンパン
ディアブロはシェイナが須佐能乎から無双闘舞で一撃昇天させられるので造作ない。
今回はアビリティセットで、サポートアビリティに時を駆けるをセットしたので、4発可能になった。
骸らを倒しながら左奥の石像を倒す。最奥のレンジャーは遠いので最後まで残る。
右の石像を倒しながら、ディアブロも倒す。その際に魔人はクロックダウンしておく。ディアブロにはクロックダウンは効かないが魔人には有効である。
ディアブロへはCT操作、魔人へはクロックダウンとCT操作で攻撃頻度を落としておけば、そうそうやられることは無い。ソフィアも居れば、回復薬もあるからだ。
魔人の他ディアブロ1体と骸(レンジャー)が残った。必要なだけ奥の石像とレンジャーでジュエルを集めたら、「お前はもう死んでいる」をやってディアブロと魔人に向かう。つまり秘孔拳だ。70%の確率だが死の宣告は有効だ。
まさかの魔人
須佐能乎を発動で後は無双闘舞だけかと思いきや・・・。
ディアブロを倒すまでは順調だったが、最後、魔人で一泡ふかされた。
シェイナで一撃昇天できると思っていた魔人が、一撃では倒せないのだ。
途中、ロフィアらの行動順を単にターン送りしてしまったことが悔やまれた。
でも何とかなるはず!
パーティ編成
最後は形振り構わぬ集中砲火で無事に魔人を討伐した。
ジョブの特色を活かした役割分担でパーティを編成して攻略する。これがタガタメの醍醐味だと思う。
今回のクエストで一つ勉強になったことがある。
まとめて倒せばスキルの使用回数が減らせる
それはまとめて倒せばスキルの使用回数が減らせるというものだ。
アラネアではないが「何を今更!?」と思うかもしれない。
噛み砕いて説明すれば、5体以上同時に倒すというミッションが無かったら、オーティマをファントムマスター+で登場させるという知恵は浮かばなかったということだ。必要は発明の母とは良く言ったものだと思う。
逆に考えれば、手数が足りなそうなクエストがあったら、纏めて倒すための誘導に頭を使ってみるのも手だと云うこと。
まとめて倒せばスキルの使用回数が減らせるという極々当たり前の事実も意味合いが換われば指針にもなり得ることを言いたいのだ。