邂逅イベント「水晶に心撃たれて」のエクストラステージは
- 【EX・火風】水晶に心撃たれて
- 【EX・水闇】水晶に心撃たれて
- 【EX・雷光】水晶に心撃たれて
とクエストごとに参加できる属性が決まっている。
初開催時、既に水属性だけ、風属性だけ、光属性だけでクリア済みでクエストミッションも達成していた。
アラネア※ではないが、「何を今更」という感じがある。
※ FINAL FANTAXY XVコラボイベントのコラボキャラでアビリティセット画面を開くと、艶ぽい声で「何を今更」と言うのだ。
幻晶石の在庫が少なくなってしまい、ヒストリーミッション報酬で幻晶石をもらえるものを物色していたら、未達成で見い出したのが「水晶に心撃たれて」だったというわけだ。
サイト内で攻略記事を探したが見当たらない。そこで改めて攻略したEX・火風とEX・水闇の攻略記事をしたためたという次第だ。
因みに、雷光では既にヒストリーミッションが達成済みで、幻晶石をもらってしまっていた。従って今回は触れない。
水晶に心撃たれてEX攻略の各属性に共通するポイント
水晶に心撃たれてエクストラステージの攻略で考えるところは3つ。
- 幻影魔兵・弓使いのポイズンアロー
- 幻影魔兵・僧侶の支援魔法
- 宮廷魔道士のカイザーへのバフ
これらをどうするかに尽きる。
3つへの対策
毒対策
正攻法に行くならば、ポイズンアローについては予防することになる。従って、商人ジョブを持つユニットに基本商売術をセットしてパーティに入れたり、プロフェッサーを入れ予防薬を使うなどが考えられる。
敵ユニットの回復対策
僧侶の支援魔法は、敵ユニットの削ったHPをかなりの量回復するので始末が悪い。対策としては、一撃昇天させるか、僧侶にターンが回る前に複数のユニットで攻撃することになるだろう。
一撃昇天を狙うなら、単体火力が高いユニットを選ぶことになるし、複数ユニットで攻撃するのなら、素早いユニットや奇術師や商人が求められるだろう。
カイザーへのバフ対策
カイザーへのバフだが、カイザーのステータスがかなり上がり強力は強力だが、最近の鋼の錬金術師コラボのエクストラステージで現れたバフ満載のAJ7000ほどでは無い。
バフ解除が正攻法な攻略だと思うので、その場合には鍛冶師の影打ちなどを使うことになる。
パーティ編成の実際
正攻法に攻略したくてもユニットが無ければ力攻め(ゴリ押し)せざるを得なくなるから、手持ちユニットと相談と言うことになる。
風属性では正攻法なパーティが編成できた。一方で、火属性では全くのゴリ押しである。
水属性でも完全な力攻め。闇属性はポイズンピルこそマリアンヌが備えているものの、カイザーのバフ解除は無い。やはりゴリ押し気味である。
水属性でも例えばアメストリス中尉のリザ・ホークアイを入れれば水平薙ぎ撃ちでバフ解除ができるし、プロフェッサー【ハニー】のエリザベスなどを入れれば予防もできる。ただ傭兵を使わないで全員生存を目指すとすれば、スキル利用回数など攻撃の手数が少なくなることも念頭に置く必要がある。
水晶に心撃たれてのエクストラステージはそこまでシビアなクエストでは無いので、攻略の道筋は少なく無い。
たかがカイザー、されどカイザー
バフ付きでも対応できるとは言ったが、全くの無策で倒せるほど弱くはない。
スイランが影打ちするとバフが消えて、カイザーも迫力が無くなる。
バフを解除できるジョブとしては、エンハンサーが鍛冶師やアメストリス中尉よりも手許にあることは多いだろう。
その場合でも、エンハンサーをパーティに入れるかどうかは悩みどころ。
攻略の流れ
既に話した通り、攻略方法は多様だ。ここでは正攻法と思われる流れを見ておこう。
最も模範的な攻略ができた風属性にならう。
ハヅキが予防薬を使った後、みなで纏まって右から攻める。
左右に分かれると僧侶の回復魔法が脅威になるし、予防も難しい。従ってパーティはできる限り纏まって行動する。
画像は2度目の予防薬を使った直後。右のアルバーミン、使い魔、ビートルは倒してしまっている。
ルシアは練気功からの砂竜拳舞、スイランは鉄火百錬打が強力だった。またスイランは大乱刃で味方の物攻の底上げもした。
この面々だと、接近してしまえば、幻影魔兵は問題にならない。
スイランが影打ちでカイザーのバフを解除してしまえば、カイザーはルシアとスイランの敵では無い。
HPが減ったらハヅキがメディカルシャワーや治験薬などで随時回復した。ラーフが各々の手数を増すのを助けたことは言うまでもない。
異層の虹鎧
ところで、水属性だけでの攻略時だが、ロフィアが毒に強かった。今、確認したところ、異層の虹鎧を装備していた。元々装備品「火炎のグリモワール」で+10されている上に異層の虹鎧の毒耐性+50が大きかったようだ。
元々ステータスの高い異層の虹鎧。ヴェーダ100層を攻略済みなら当クエストでは是非使いたい。