予め断っておきたいことがある。
ブログをざっと見てもらえばすぐ判ることだが、誰ガ為のアルケミスト(以下タガタメ)が好きだ。
よくあるような「紹介の為にプレイしてみたわけでは無い」ことは、ハッキリと解かるはずだ。
紹介する為にタガタメをプレイしたのでは無く、タガタメをプレイして楽しかったから紹介している。
ゲーマーなら当然のことだが、ゲームはちょっとプレイしてみただけでは評価できない。
かなりやり込んで飽きが来ないゲームこそが本物だ。だから、貪欲にちょこちょこつまみ食いのようにゲームをインストールしては試しに遊んでみている。タガタメの他にもう1つくらい遊んでも好いと思っているからだ。
だが一貫してプレイを続けているのは、タガタメだけだというのが現状だ。他に時々思い出したように遊んでいるゲームはあるが。
タガタメの魅力を伝えることで、プレイヤーの裾野を広げたいと思っている。まあちょっとしたタガタメ伝道師気取りだ。
タガタメに少しでも興味を持ったら、少しプレイして見て欲しい。ストーリーにグッと惹き込まれるはずだ。そうなったらもうあなたは止まれない。
ゲームに何を求める!?
プレイヤースキル
率直に言うと最も重要視するのは、プレイヤースキルが活きることだ。
そう言うと
この人は難しいゲームが好きなのかしら!?
そんな風に少し引いてしまうかもしれない。だがちょっと待ってほしい。
クリックゲーなどと揶揄されるような、単にクリックするだけでアクション性も戦略性も無くひたすらクリックと課金のみが求められるゲームがやりたいのだろうか。
多分、ほとんど誰もそんなゲームは望んでいないだろう。
ではこんなゲームはどうだろうか。
自分で手持ちのキャラクター(ユニット)から好みに合わせてオリジナルのパーティを編成しクエストを攻略する。
同じキャラクターでもスキルの組み合わせによって、ガラリとパーティでの役割が変わることがある。
攻略成功したパーティメンバーの組み合わせは人それぞれで、時として他の人がクリアしたパーティ編成を見ても、どうクリアしたか判らない。
考えても考えてもそのパーティ編成でどうクリアしたか分からないような戦略性に飛んだ奥行きと広がりのあるゲームに興味は湧かないだろうか。
過去記事をざっと並べる。
細かいことは好いから攻略の多様性を雰囲気で感じてもらいたい。
- スノーホワイトクリスマスEXを☆5つでクリアしたよ(光属性だけ4人で)
- スノーホワイトクリスマスEXを闇属性だけ4人でクリアしたよ|忍者隊の活躍
- スノーホワイトクリスマスEXを風属性だけ4人で☆5クリアしたよ|ティリエの初陣
- スノーホワイトクリスマスEXを水属性だけ4人でクリアしたよ|忍者【朱雀】に魅せられて
- スノーホワイトクリスマスEXを火属性だけ/雷属性だけ4人でクリアしたよ|メイリィの初陣
- スノーホワイトクリスマスEXをディスガイアコラボキャラだけ4人でクリアしたよ
タガタメの世界には6つの属性(光、闇、火、水、雷、風)があって、その各々に強弱関係と特性がある。例えば水属性は、魔法系ジョブのユニットが多いなど。
パーティ編成で変わる作戦
手持ちのキャラクター(ユニット)も一定の傾向を持ちやすいから、それらを考慮してパーティを編成する。
右から攻める?左から?それとも受けに回る!?
そうすると、同じマップを右から攻めた方が有利だったり、左から攻めた方が有利だったり、中央を攻めた方が有利だったり、或いは攻めずに受けて迎撃するのが有利だったりするのだ。
面白さは伝わっただろうか。それともちょっと難しく感じただろうか。
独自の攻略法を考えたい
クエストは簡単なものから難しいものまである。何日か攻略方法が思い浮かばず、試行錯誤したこともある。
このブログのような攻略情報を掲載しているウェブサイトを参考にしても好いし、自分で攻略することにこだわっても好い。
難しいクエストになると、攻略情報を見てすら攻略できないこともある。手持ちのキャラクターの違いの場合もあるし、キャラクターの的確な使い方が分からないケースもあるのだ。
クエストを幾つもクリアしていくうちに、自分で作戦を立てられるようになる。それに攻略情報を見てクリアした後、全く違った攻略法を考えることもできる。これを実証しようと過去記事を1.から6.まで並べたのだ。
キャラが魅力ってキャラゲーなの!?
ちなみに6.は以前のコラボイベントで手に入ったユニットだけで攻略しようとしたものだ。これは全く楽しみのためのもの。クエストには不向きだけれども、好きなユニットだからと、パーティに入れて攻略するなんていうのも楽しい。
なかなか使いどころの分からないユニットの使いどころを見つけて上げるのも楽しい。そう言う意味ではキャラゲーと言えるかもしれない。
改めて紹介するつもりだが、タガタメではキャラクターが魅力だ。
キャラクターがメインストーリーに登場したり、イベントクエストに登場したり、コラボクエストにすら登場する。
勿論、別にキャラクターストーリーなんていうのもあって、キャラクターへの思い入れが強くなる。
キャラストーリーの片鱗が窺われる過去記事を紹介しておこう。¶ タマモのキャラストーリー タマモとハヤテのやりとりから2人の性格が見えてくる。
壮大な絵巻物としてのタガタメ
タガタメでは、バベル大陸の中で、時間が前後しながらも、その中で織りなされるストーリーが、メインストーリーやイベントストーリーだけでなく、コラボストーリーにまで描かれている。そのストーリーとの絡みで、キャラクターが描かれて行く。鋼の錬金術師コラボでは、メインストーリーの一部ではないかと思われるほど、世界観を深く描いていた。
名探偵コナン!?
しかもどこから始めてもストーリーは楽しめる。変な譬えかもしれないが、名探偵コナンのテレビ放送に似ているかもしれない。
と言うのも、テレビ番組のコナンのアニメを見ると、制作時期が前後しながら放映されているのが分かる。ところが、一貫した世界観の下に描かれていて、例えば黒ずくめの男たちに関する話や組織に関する話は、随所に現れるがきちんと繋がっている。
タガタメにも様々な伏線があって、それがストーリーの中で随所に現れる。
ストーリーの見直しが楽しい!
過去のイベントのストーリーを見直すと、過去に見た時よりも多くの情報を拾え、理解できる。舞台背景への理解が深まり、意味付けも明確になってくるからだ。
そう云うわけで、タガタメの面白さは絡み合ったストーリーにもある。過去のストーリーを見直すこともとても楽しい。
プレイ推奨
タガタメの魅力が語り尽せたとは思えないが、多少なりとも魅力を感じ取ってプレイしてもらえたら嬉しい。
まだ魅力を伝えたりない感じなので、改めて続編を書くかもしれない。
まあ、プレイしてみてください。きっと後悔はしないはず。
iOSでもAndroidでも上のクロエの画像からタガタメをインストールできるページに飛べます。