フリードに魅せられたイベント「時に命より重く」¶ 時に命より重くは幻影兵が活きたストーリーだね!ウサリアが奇術師JOBMASTERが復刻イベントとして再登場した。やっとこさっとこクリアしたエクストラステージにようやく再挑戦できた。¶ 「時に命より重く」高難度エクストラステージ攻略…手強い!
時に命より重くのエクストラステージはなかなか出来が良いと思う。楽しめる種類の難しさだ。
これまでに取り敢えず「コンティニューしないでクリア」だけは達成している。今回の目標は勿論、クエストミッションのオールクリアだ。
アルミラはいない!
と或るウェブサイトの情報では、アルミラ※が居れば、メタルラットンを攻撃して、クロックアップを得て、アイリュの行動前に2回動けるという。
※ 盗賊アルミラと記載されていたので、魔界盗賊アルミラのことか!?
簡単に説明すると、素早さが高い忍者マグヌスに神霊の破魔矢を持たせてウェポンアビリティ「初春の風」でアルミラに移動力+2を付与する。そしてアルミラがメタルラットンを通常攻撃で叩いてクロックアップ付きの呪いをかけられ、クロックアップの恩恵で、アイリュを叩くというもの。
残念ながら、アルミラは居るには居るが戦力レベルまで育っていない。だからそれ自体は検証できない。それにこのエクストラステージ、敵ユニットは一部は光属性だが、大半は火属性ユニットで風属性ユニットを入れるのは気が引ける。
代役に魔界アーチャーリン
盗賊アルミラというから代役として暗殺者+ストリエを立ててみたが、通常攻撃してもクロックアップしなかった。暗殺者+ストリエなら、アイリュより前に動けるし、忍者マグヌスはストリエより先に動けるから問題は無いはずだ。
どうもこのメタルラットンの呪いのクロックアップは、呪いと云うのはHP回復が無効になるからなのだが、どうやら射撃、或いは弓で無いと発動しないようなのだ。
というのもアーチャーリンでは毎回、きちんと発動するからだ。
時に命より重くEX攻略の手引き
先ずは、忍者マグヌスが神霊の破魔矢のアビリティ「初春の風」でアーチャーリンに移動力+2を付与する。リンはその場からメタルラットン(左)を通常攻撃し、呪いに掛けられ、アイリュに近づくべく階段へ行く。
魔界アーチャーリンの活躍
ギャラクシーコメットで3体同時に倒す
リンの行動順になったら、奥に進みギャラクシーコメットで、アイリュ、幻影兵・レンジャー、カタヒバナを倒す。
ネコネコ連激で3連打
メタルラットンはリンだとネコネコ連激でHP3つ削れる。
ネコネコ連激を使うために、アビリティセットで魔界アーチャーに基本猫娘族を付けるのを忘れない。
ところで魔界アーチャー・リンの行動前にアイリュが一度動いているので、つまり、「斬撃・打撃耐性UPの詩」を唄っている。
海賊シェンメイの活躍
ここで登場するシェンメイは、
スキル「投錨」を使う。投錨は斬撃でも打撃でもないみたい。否、打撃のようにも見える。ひょっとすると著しく攻撃力が高いのか!?
いずれにせよ、ワンパン(一発で倒すという意味だよね!?)できる。
必ずしも一本道で進むわけでは無いから、指針を伝えておくと、光属性のユニットはシェンメイとリンが担当。シェンメイは、投錨とメイルシュトローム。リンは射撃。通常攻撃も有効だし、ギャラクシーコメットやドッペルゲンガーも有効。
援軍として黒騎士が登場したら、ドロシアも頼りになる。シェンメイはクエストクリアの支柱なので決して倒されない様に。
ドロシアは、敵ユニットが火属性が中心で、光属性も混じる状況を考えて自身は火属性で、闇属性の攻撃を繰り出せることから選択した。しかしシェンメイが当初ドロシアに期待した役割を果たせることから、他のメンバーでも構わないだろう。
メンバー構成は、メインを海賊シェンメイ、魔界アーチャーリン、ネクロマンサードロシア、忍者マグヌス、サブを拳聖シェイナ、英雄王ギルガメシュの構成だが、メインだけでクリア可能だ。
紹介した攻略法の流れを守れるメンバーならば、必ずしもリンやマグヌスである必要はないかもしれない。ドロシアについても既に言った通り。一方で海賊シェンメイは欲しい。投錨とメイルシュトロームがあまりにも優秀だからだ。
ただアーチャーリンは、アイリュとカタヒバナを同時に倒せ、メタルラットンも3連撃で倒せるというメリットは非常に大きい。
シェンメイのキャラストーリーで強化された直後にこの記事が書けたのはとても良いタイミングと言えるかもしれない。
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