異層塔ヴェーダ93階。
唯ひたすら異層の虹鎧を目指して上っていた前回とは異なり、
華麗じゃないわ!
と言われない攻略を目指しているのだが、魔人の放つグランドストップ※に翻弄されてしまう。
※ 名前はあっているかしら?
こんな感じの名前だと思ったけれど、クリアしてしまった現在は確認の術がない。
意外と手強い93階
人海戦術でクリアしたからなのだろうか。
93階はどうも記憶にない。
通常は、何となくこんなところで苦労したような・・・くらいの記憶があるものなのだが、全く以って思い出せない。
仕方ないので何となくスタートしてみると、早々にクロックストップされてしまう。
むむむとカノン式のボイスを発して、パーティ編成を検討することになった。
敵ユニットの特徴
ストップ、死の宣告、麻痺
93階は敵ユニットのストップ攻撃に尽きる・・・と思っていたら、クリアした回には何と死の宣告を受けてしまった。更には麻痺も・・・。
と言うことで試行錯誤の過程ではほぼストップが問題だったのだが、クリアした本番では、なんと死の宣告に麻痺まで被ってしまったのだ。
AJ6000 TYPE-D
名前を見てピンとくれば中々なものだ。AJ6000 TYPE-D・・・鋼の錬金術師コラボではリザ・ホークアイを活躍させた立役者の一つだ。
そう、物防、魔防が異様に高い割には、HP12と僅少のロボだ。
AJ6000 TYPE-Dについては12回叩くという正攻法!?の倒し方もあるが、倒すユニットを想定しておくと安心だ。
そう防御無視の攻撃か防御無視のHP吸収ができるユニットだ。
パーティを編成するに当たってはこの二つと敵ユニットがすべて水属性であることを念頭に置けば好いはずだったが、水属性以外の属性に対する耐性が全般的に高いことに注意した方が好いだろう。
そして更に注意しなければならないことがある。
パーティ編成
パーティを編成に当たって、注意を払いたいのは初期配置だ。
初期配置
と言うのも1P、2P、3Pと4P、5Pと二箇所に分断されて初期配置されるからだ。
従って、初期位置を勘案したパーティ編成が必要となる。
予防要員を入れるか、サポートアビリティにクロックレジストをセットするかと言うことだ。
取り敢えずパーティ編成を見てみよう。
リーダーに奇術師・フジカ、他は賢者+ヴァネキス(基本付術)、機壊・マーシャルマスター・メイファン、ドラゴンナイト【ガルダ】アルバ、マシーナリー・マグヌスとした。
ところでヴァネキスの基本付術は、轟雷のエンハンサーのものである。
フジカにはクロックレジストをセットしてあるからクロックストップされる気遣いは無い。
リフレッシュ
元々状態異常耐性が高いヴァネキスだが、武具などで補正しないと容易にストップされてしまうことから、万全とは言えないが瞬刻の鎧☆4を着せた。そして、いざストップされたら、フジカのリフレッシュで回復しようと考えていた。
黄泉渡しによる死の宣告
メイファンがシャノアールの黄泉渡しでやられた死の宣告だが、リフレッシュで解消した。
「確率で」となっているリフレッシュではあるが、ジュエルが軽い上に、狂化、石化、ストップ、死の宣告、沈黙と比較的致命的な状態異常に有効なので有用性が高い。
攻略の流れ
クエスト開始当初、手前側ではメイファンが右に逃げ、奥側では、アルバとマグヌスが手前から見て左に逃げる作戦だった。
ストップ耐性の無いキャラクターを一時的にではあるが、魔人から遠ざけるためだ。
攻撃範囲から敵ユニットを逃さないようフジカのオーバークロックの助けを得て、ヴァネキスは魔力付術・轟雷からボルテージスパークで魔人やAJ7000を倒して行った。
左から攻めたアルバは、ガルーダクロスが強力だったが、レーゲンにストップされてしまった。※
※ レーゲンはスナイパーで、射撃を受けてのストップだったと思うが、改めてレーゲンのスキルを確認してみたが、どのスキルだったのかよく分からない。
フジカ、ヴァネキス、メイファンで右の魔人とAJ7000を倒して行く。機壊・マーシャルマスター・メイファンの械滅拳は与ダメが出る。力付術・轟雷を付与した上で攻撃したかったが、ヴァネキスは自分の攻撃で手一杯で、メイファンに付与している余裕は無かった。
アルバをストップしたレーゲンは、フジカがストップさせた。
リフレッシュでアルバを回復しようと向かったら、途中、自然回復した。
AJ6000 TYPE-Dは、アルバのHP吸収+2かマグヌスのダイナミックバスターボムで倒そうと考えていた。
結果は、最後の最後までAJ6000は生き残ったが、いずれもマグヌスがダイナミックバスターボムで昇天させた。