異層塔ヴェーダ 境戒次元も中盤に差し掛かりつつある。104階だ。
104階はβ版と同じもののようだ。
敵を4体同時に倒すのは骨が折れると考え、先を急ぎたいので、当初から二隊で攻略しようと考えていた。
つまり3つのクエストミッション条件で、第一隊で敵を4体同時に倒し、第二隊でクロエを入れて全員生存でクリアするということだ。
攻略は計画的に
第一隊は闇属性を中心としたパーティを編成した。
敵を4体同時に倒したパーティ
専ら闇属性で、サブに風属性のエンヴィーを入れた。これはホムンクルスの誇りを当てにしたもの。
敵を単に倒せばよいだけではなく、HPを調節した上でまとめて4体以上倒す必要があるので、耐久力を重視し、リーダーはビルギッタにした。
リーダースキル宵闇の鼓動はHP40%アップに加え、物防30%アップがある。AJを主体とする敵と対峙するには、恰好のリーダースキルだ。
しかもビルギッタは必中の範囲攻撃がジャッジメント、アビスフレアとあり、4体同時に倒す役割も担える。
他メインは、ドラゴンナイト【ヴリトラ】ローザ、暗殺者【闇】サバレタ、商人【恵み鶴】マリアンヌ、ダークナイト【ゼーレ】ザハルとし、サブメンバーに帝国准将・アラネア、そして既に触れたエンヴィーとした。
ビルギッタ、ローザ、ザハル、アラネアに4体同時に倒す役割を期待していた。
サバレタへの期待は、ファルコンダイブである。これで痛いAJ6000の攻撃を多少でも避けるためである。
ファルコンダイブの効果に加え、サバレタ※の回避能力の高さから、効果が見られた。
※ 因みにサバレタの真理開眼状況は所謂334である。
マリアンヌは予防、回復、CT付与を期待した。
奇術師のオーバークロックと比べ、ジュエル消費が重いものの、CTの付与が即時で、しかも効果が計算しやすいので、ジュエルインベストメントは頗る使いやすい。
自ユニットで包み込む形で4体を押さえた。
詠唱があっても問題ない状況ではあったが、即時発動のアンリミテッドゼロをザハルが。
快進撃を続け、残して置くと面倒なキラバナにはザハルがダークブリンガーを。
或る程度は倒しておきたいものの、クリアしてしまうわけにはいかない。
ソウルサクリファイスやヴリトラストライクをお見舞し、敵を3体残しまで倒した。
クエストクリアしたパーティ
出撃時にクロエを編成すれば、後は全員生存でクリアするだけである。
エンヴィリア中心、中でも緋炎騎士団を意識した編成である。
真理念装の効果を期待しての編成だ。
高低差で割を食わないように、手抜きをせず、正攻法に上から攻めた。
ピンチの場面もあったが、クロエが戦場の熾天使で救った。
やはり安定のフェアリリィがAJ7000にトドメ。
黒騎士もフェアリリィが倒してクエストクリア。