異層塔ヴェーダ 境戒次元 109階。
β版でも109階である。
変わったところはこれまでに何度か出くわした「勝利までの全戦闘で出撃ユニットが」の件である。
どういう形であれ男性ユニットの総力で一度はクリアしなければならないということだ。
女性ユニットしか育成しないと云った偏好が無ければ問題ない階と言える。
ユニットの育成度
β版時より、格段に楽に感じられたのは、バルトの育成が進んだからではないだろうか。
いつも思うことだが、育成度が進み過ぎると難易度が下がり過ぎる。なかなか適当なユニット育成度合いとは難しいものだ。
攻略記事を書く手前、ユニットの育成度が進み過ぎることは警戒している。
クリアできて当たり前過ぎては面白い記事にならないからだ。
ユニットの真理開眼が軒並み555で楽勝を謳われても
それがどうしたと言うの?
そんなにユニットが揃っていれば、当たり前でしょう!
といった印象は否めないからだ。
運営サイドが大罪の免罪符を制限しているのもこんなところに理由がありそう。
手応え※があってこそ楽しめるからだ。
※ 近頃、手応えという言葉を、歯ごたえと言う人が増えた。奇異に響くが気になる人は少ないのだろうか。歯ごたえと聞くとスルメでも齧っているのかと思ってしまう。手応えを使った方がしっくりくる場面が多い。歯ごたえは元々噛んでの意味でしか使われていなかったと思う。
前回に比べて難なく
正攻法に男性ユニットばかり5人のパーティ編成で出撃した。
残念ながら1体を残して全滅し、第二隊の出撃でクリアした。
円環フレアマテリアに早く会いたいからね。
撤退して試行錯誤せずに前進することにした。
兎に角先を急いだ。
攻略の流れ
第一隊が概ね敵を倒し、倒し切れなかった敵ユニット1体を倒すべく第二隊を出撃させた。
残った敵ユニットと言うのがこれ。
バシーニが倒せていればクリアだった。
この敵ユニットを倒すべく編成したパーティ。
ざっくりした内容で恐縮だが、配置やマップの特徴は、¶ 異層塔ヴェーダ109階をクリアしたよ|状態異常攻撃には状態異常攻撃で!? に詳しい。