¶ 第一弾の光属性、¶ 第二弾の闇属性、¶ 第三弾の風属性、¶ 第四弾の水属性と順に属性別ヒストリーミッションを攻略してきた。
残る火属性と雷属性を第五弾とした。
作戦的にも、右回りと左回り、そして初期配置位置で敵ユニットが接近してくるのを待つなど、多様な攻略をしてきた。
奇抜な作戦も思い浮かばなかったので、キャラの選択に遊びを入れてみた。
火属性だけ4人でクリア
丁度15凸したエマの初陣と行きたいところだったが、マルチクエストなどで天候師が持て囃されているようなので、新しさが無いと思いエマの初陣は先に延ばすことにした。ところでエマだが、ジョブが天候師、エンハンサー、占星術師だ。親和性の高いジョブ構成なので、サポートスキルが相互に有用で使うのが楽しみだ。
少し余談に付き合って欲しい。
属性ごとの特徴は大切
つい先日、召喚したフジカも奇術師、エンハンサー、鎧魔道師でこれも同様に楽しみ。
エマもフジカも水属性や光属性で無いところに価値があり、有用性が高い。召喚できたことはとても嬉しいことだ。
但しこうしたキャラクターがあまり出回り過ぎると属性ごとの色が薄れる。属性ごとの特徴、例えば水属性は、ルストブルク出身者が多いとか、魔法職が多いといった傾向は、タガタメの世界観に特徴を持たせることに成功していると思うから大切だ。従って、各属性の異端児的キャラクターは、希少性を持たせた適度な排出を期待する。
キャラクターの出身地
鋼の錬金術師コラボのストーリーで特定の出身地の者だけが入れる場所という設定があった。これは予ていずれは出身地縛りのクエストがもっと出てくるのではないかと触れたことの前触れのような気がする。
属性と出身地とキャラクターの縛りの軸が増えれば、個々のキャラクターの特性がより活きることになる。一方で、それなりにキャラクター数が無いとクエストに挑戦すらできないことになるから、幾つかあるクエストの中のほんの一部ということにはなるだろう。
さて、火属性だけ4人でクリアのパーティ編成を紹介しよう。
火属性だけ4人でクリア
別にクエストミッションは既に達成しているので、4人に拘る必要は無い。何故、光、闇、風、水と4人でクリアしてきたのか。
これはユニット選択を楽しむためだ。
そして、参加ユニットの存在感を高めるためということもある。例えば、水属性で言えば、ミズチを入れたが、サブメンバーに強キャラが入っていて、ミズチが途中退場し、その強キャラが活躍したら、果たしてミズチに存在意義があったのかが分からなくなる。
勿論、4人に絞ったとしても、他3人の力でクリアしたという見方もできようが、サブが居るよりは存在意義を感じてもらえるのではないかということだ。
サブメンバーを入れても全員生存にこだわればいいわけだが、スノーホワイトクリスマスEXでは、4人でクリアするよりも全員生存の方が難しい。ユニットが頓死することがしばしばあるからだ。
さて、随分と前置きが長くなったが、メンバーを紹介しよう。
火属性だけ4人でクリアしたパーティ編成
リーダーはレンジャー・ヘイゼル(基本魔剣)、暗殺者+ストリエ、ネクロマンサー・ドロシア、灼珠姫+カグラ。
カグラには基本魔術をセットするつもりが誤って基本焔珠技してしまってあった気がする。
ヘイゼルはには、魔法剣士の基本魔剣をセットしたのが工夫したところだったつもりだが、うっかりとクエスト開始直後は忘れていて、最後に少し使っただけだった。序盤に有効なスキルセットなだけに残念である。
攻略の流れ
大まかな流れは斬撃からの守り、火属性からの守り、射撃からの守りの順で解放だ。
つまり、先ず水と斬撃から守りしドッグ♂を倒し、次に火と打撃から守りしロボ♂、そして光闇と射撃から守りし蜥蜴♂の討伐となる。
斬撃のストリエ、ドロシアを優先し、続いてヘイゼル、最後にカグラの攻撃効果を重視した流れだ。
ヘイゼルの射撃効果を上げるべくドロシアは単身、奥の山へ乗り込んだ画像。
紹介しておいてなんだが、あまり良いパーティー編成とは言えない。
スノーホワイトクリスマスEXでは、○○からの守りと名付けられたユニットを倒せば、○○の攻撃の有効性は増すので、総花的に攻撃区分を増やす必要は無い。
要するに、回復やクロック要員は別として、攻撃区分は集中させた方が早いのだ。ただ、接近してくる敵ユニットをあしらいながら展開することにはなるので、他の攻撃区分や攻撃区分に属していない攻撃ユニットを編成することに意味が無いわけでは無い。
今回、カグラの代わりに斬撃ユニットが入っていないのは、十分に育った斬撃ユニットが手許に無いことが大きい。そしてカグラを選んだのは、単にカグラを入れたかったから。まあ、それ以上の理由は必要ないかもしれない。
ただカグラには悪いことをした。終盤を迎えることなく天に召されてしまったのだ。
必ずしも効率の良いパーティを編成しなければならないわけでは無いし、好きなパーティ編成で攻略するのもタガタメの楽しみ方の一つなのだから。
実は最後にヘイゼルに基本魔剣をセットしたのを思い出した。特に必要も無かったがサンダーソードを放った。
雷属性では、もっと趣味的要素の強い編成になっている。
雷属性だけ4人でクリアとメイリィの初陣
メイリィを召喚した時、とても驚いたことを記憶している。
1日5回無料で引けるノーマル召喚で、しかも欠片では無くユニットとして召喚されたからだ。
レアなノーマル
レアガチャのレアなキャラクターを召喚するよりもノーマル召喚でメイリィを召喚する方がレア(稀)なのではないか。
実際、その後も欠片すら召喚することも無く、ひたすらストーリークエストのハードを周回し、現在は18凸である。
チーム編成
メイリィをパーティに入れることは決めていた。
魔道士、プリ―スト、ビショップのジョブ構成だから、特に思惑が無ければ、ビショップを選ぶのが自然だろう。
メイリィをビショップにし、他のメンバーの選定に取り掛かった。
試行錯誤してクリアしたメンバーはリーダーをヴァルキリー・テオナ、他はドリフター+エドガー、スナイパー+カリス、そして4pにメイリィを入れた。
当初、獣使い・アルバをリーダーにしていたが、雷属性パーティということもあり、雷と刺突から守りし昆虫♂を倒すのが有利という判断で、刺突からの守りから解放する狙いとした。
アルバーミンを倒した後のテオナの火力は良好だ。属性(雷属性)も攻撃区分(刺突)も守りから解放されるのだから当然だ。
ただ、射撃パーティであり、メイリィは回復職であることから、テオナは単独行動になった。
集中砲火に耐え切れず、テオナは最初の犠牲者となった。
カリスの射撃もエドガーの射撃も有効だった。ドンムブ、ドンアクは接近と攻撃を阻むので集中攻撃を避けられる。
テオナに続いてエドガーが昇天するも、メイリィはシャイニングで攻撃するなど攻守ともに活躍した。2対2(アタックドッグ2体)の攻防。
クリスマスうかれドッグ♀ とカリスの一騎打ち。
果たして属性別ヒストリーミッションの雷属性は無事達成できた。勿論、ノーコンテである。
6属性全てでノーコンテクリアを達成したが、属性別では光属性が一番簡単だった。キャラの耐久性の高さによるところが大きい。