「クエストミッション達成で、属性の魂の欠片や『大罪の免罪符』など、超豪華アイテムをGET!」と云う触れ込みの翼竜の魔宮。
これがなかなか楽しい。
6つあるクエストミッションのうち、既に4つはクリアした。
残す2つはなかなかどうして手強い。
ワイルドペッカーを8体同時に倒すは何とかなると思うが、「ブルークリスタル」の破壊数が0以下でクリアは、手持ちのキャラでは厳しい可能性がある。
レンジャー【狼】ミリシュの気炎
最近は、最初の試行錯誤の段階では、「最近のクリア編成」は見ないことにしている。
先入見無しに新たなクエストに挑むのは、とても楽しいことだからだ。
クエスト詳細やクエストミッションを頼りに想像力を働かせ、ユニット編成するのが楽しい。
翼竜の魔宮では、クエスト詳細からは3つの情報が読み取れる。
- デビルはHPが10%以下になると逃げてしまうこと
- 射撃以外の攻撃は回避するガーゴイルが登場すること
- 射撃・浮遊特攻が有利であること
以上である。
当然に、射撃主体のパーティ編成になるが、2つ目の情報の射撃以外の攻撃は回避するガーゴイルが登場するということは、該当するガーゴイル以外は射撃以外も有効であることが示唆されている。
ここからもう一つ。射撃以外の攻撃は回避するの意味するところは、これまで射撃区分とその他の区分以外は回避すると読み換えられた。
つまり、海賊の幾つかのスキル攻撃や獣使い、猛獣使いなどの攻撃である。
今回も該当するのだろうか。
以上を考えてパーティを編成した。
アイテムを使用しないで全員生存
初回クリア時に☆3つを獲得した。
デビルを7体倒してクリア、全員生存、アイテムを使用しないの3つである。
射撃パーティでは、真っ先に支援ユニットで念頭に上がるリ―ファをリーダーとした。
リ―ファには基本薬術をセットし、武具はアクセサリーの大運動会・ウロボロ賞と異層の虹鎧を装備させた。
ウロボロ賞は素早さが+8される上、物攻と魔攻が各々+35される優れものである。
他メンバーはレンジャー【狼】ミリシュ、疾弓騎士+セーダ、猛獣使い・イザヨイ、そしてフレンド傭兵に天候師ネフェルティとした。
開始早々、イザヨイがワイルドペッカーを連携により一撃昇天させられるかに見えた。ところが痛恨のavoidとなる。
もしやワイルドペッカーにも射撃以外は当たらないのかと思い、続くネフェルティの通常攻撃で試すと命中。ワイルドペッカーには、射撃以外も命中することを確認した。
直ぐさまやり直した。幸いにしてネフェルティはフレンド傭兵選択に現れた。
今度はイザヨイの通常攻撃では、ワイルドペッカーが一撃では昇天させられない。連携数が問題のようだ。
ところが今度は新たな発見があった。
イザヨイの通常攻撃で、ワイルドペッカーが石化したのだ。イザヨイに装備させた獣王の烈爪が功を奏した。
獣王の烈爪にある石化属性は+10とあまり高くはない。しかしながら、マルチでは巨象の怒りで2体に工芸した際に2体が石化したなど、時として威力を見せる。
つまり、ワイルドペッカーを8体同時に倒すことが難しいなら、場合によっては魔法剣士のストーンソードで石化し、奇術師で動かす手もあるということだ。この方法は、以前、¶ 【エクストラ・極】鐘の音よ、もう一度|クエストミッションをコンプリートしたよ で実演した方法だ。
そしてワイルドペッカーには、クロックストップも有効だ。
別の回のものだが、クロックストップされたワイルドペッカーが確認できる。そして攻撃禁止(ドンアク)も有効である。
ミリシュのリアクションアビリティ「ハイドトラップ」とセーダの凪読弓アリーズハーンで確率で入る。
ところで、この画像、ワイルドペッカーを8体同時に倒すを6体と勘違いして実行したものだ。くれぐれもクエストミッションは正確に記憶して取り組みたい。
ミリシュ大活躍
翼竜の魔宮でミリシュの活躍は目覚ましい。
ワイルドペッカーについてはこの通りだし、バレットガーゴイルについても強力なのだ。
但し、これはハウンドシュートでのもの。ハンターアイズを使えば更に与ダメは大きくなる。
ミリシュは、過去にも触れた※が、翼竜の魔宮のように敵味方が入り乱れて戦うタフさが求められ、火力が求められるクエストに向いている。
※ ¶ 【エクストラ】亡国の乱、時代に岐路に咲くをミリシュら4人で全員生存ノーコンテでクリアしたよ
今回のサポートアビリティは、イーグルアイと夢見し淑女をセットしているが、更にタフさが必要ならば、イーグルアイを外して精霊の加護を付けるという選択肢もある。
遠距離攻撃職としてはかなり大きなHP値が物を言うのだ。
因みに今回の武具装備は、アトミックイェーガー、光騎士の指輪、ベルヴァペンダントとした。
アトミックイェーガーは、物攻+40、器用さ+25、命中率+10、そして詠唱を中断するスキル「断裁の矢雨」がウェポンアビリティにある。
光騎士の指輪とベルヴァペンダントは、ジュエル消費が重めなことを考慮して選択した。
勿論、ベルヴァペンダントの代わりに軍神の首飾りという選択肢もあるし、光騎士の指輪では、もっと耐久性が求めるならば、他の選択肢もあるだろう。 クエストによってはもっとHP値を増やしても好い。
さてミリシュの話はこのくらいいしておこう。
射撃以外の攻撃について触れておきたい。
バレットガーゴイル
斬撃、刺突、打撃、魔法の回避がアップされている。
どうやらその他の攻撃区分も射撃区分と同様に行けそうだ。
実際にイザヨイがバレットガーゴイルに獅子の一撃をお見舞し昇天させた場面だ。
そして、新たにクエストミッション達成を目指して、挑戦したが、「アイテムクリスタル」を6個以上破壊するを達成しただけだ。
このクエストミッションは特段の困難は伴わないから、その時のパーティ編成を紹介するに留める。
ラーフを入れることで少し変化を持たせようとした。
ワイルドペッカーを8体以上同時に倒すを達成したら改めて報告しよう。