焦らなければ、余裕でHPを回復させて終わらせることができた筈。
最後の最後に功を急ぎイザヨイを全回復できなかった。
カタビリバナにヒヤリ
パーティ編成から見て行こう。
全員生存でクリアしたパーティ編成
変わり映えしない編成だ。このところレンジャー【蛇】タマモのところが砂塵の拳聖ルシアになるかと云った具合で、他はほぼ固定の顔触れ。
20階でリ―ファが風精霊彩師だったくらいで、今回もプロフェッサー【エイド】である。
初期配置は、左にP1、P2、P4、右にP3、P5と分かれる。
作戦としては右のタマモとイザヨイを左のリ―ファ、レオニア、ラーフに合流させる。
イザヨイの素早さは随一なので問題ないとして、タマモは場合によってはイザヨイがコングスローで安全地帯に移動させる心積もりだ。
攻略の流れ
タマモとイザヨイは、可及的速やかにリ―ファ、レオニア、ラーフに合流する。
左でレオニアらは応戦。
レオニアだと中々の与ダメが出る。カンストのレオニアと異なるのでそれなりに工夫が必要になる。
恐らくカンストのレオニアなら、3体をワンパン出来るのではないか!?
しかしながらワンパンできないことで、前回記事の中で¶ カンストして無いユニットを使う楽しみ として触れた喜びが堪能できる。
注意が必要なのは2体居る拳聖型のロボだ。無双闘舞をくらってレオニアが昇天し、撤退した経緯がある。
イザヨイは確か、右の拳聖型ロボに無双闘舞をくらったが生き残ったと思う。その後、そのロボのジュエルをタマモがシャックルレインで枯渇させ仕留めた。
クリアした回では、レオニアは左の拳聖型ロボが無双闘舞を使う前に昇天させた。
試行錯誤していた時に、レオニアが練気功の後、麻痺させられ攻撃できなかったことがあった。
安全のために、予防薬は欠かせない。
正念場とも言える場面。
タマモとイザヨイが元々左に居たレオニアらを抜いて更に左奥に進んだ。
イザヨイはHPが減少していたための非難、タマモは脆さを考慮して奥に進めた。
右から迫る魔機兵らを殲滅して行く。
カタビリバナを残し、ロボらを殲滅したらHPを回復。
ところがとんでもないことに気付く。
カタビリバナの脅威
カタビリバナのステータスが尋常では無かったのだ。
イザヨイの防御無視攻撃である妖獣の一撃でも2000弱しか与ダメが出ない。
まさか撤退やり直し!?
普通にスキル攻撃をしても与ダメが1しか出ないのだ。
もしかして・・・
と、レオニアを見ると、練気功の1回分が残っている。
純白の獅子レオニアの練気功からグレイススパイラルで事なきを得た。