ステージの記憶

東京有明、ストレスなんて吹き飛んだ!コブクロの魔法でわくわくした日

「ストレス全部持ってきたか~!!」
小渕健太郎の声に、ハッと我に返った。
そうだ、ライブ参加は自分の前進を加速してくれる場所だ。
久しぶり過ぎて、忘れていた。

ライトがステージを照らし、小渕君がギターをかき鳴らす。
会場のボルテージが上がっていく、とその瞬間「え?」
それは起きた。

「行くぜ!おおさか~」
黒田俊介の第一声が響き渡った瞬間、会場内がざわめいた。
ここは、東京有明。
緊張して間違えた?それとも仕込み?
コブクロのステージは、全てまるっと楽しみでしかない。

「LET’S MEET AT THE LIVE SHOW」@ TOKYO
2025年6月13日(金) START 18:30
コブクロが開催する年に一度のスペシャルライブに行ってきました。

コブクロのライブ参加は数年ぶりだったので、
休暇を取り、ドキドキしながら早過ぎるくらいに会場入り(笑)
アリーナCブロック6列 座席最高! 

ストリートライブを体感するようなコンテンツ作りへのこだわり。
1999年11月、大阪のストリートで歌う2人の貴重映像が流れる。
我が家の次男坊が生まれた年だ。コブクロと同い年か。
次男坊は小学生の頃、コブクロの歌をよく歌っていて、ライブにも一緒に行った。
今回も誘ってあげればよかったかなと思いながら映像を観ていた。

前半はインディーズ時代の曲がメイン。
聴いたことあるけどよくわからないな・・・
でもコブクロの原点であるメロディーライン、歌詞は心地よい。

そして「DOOR」のイントロが始まった。私が大好きな楽曲のひとつだ。
黒田駿介の圧巻の歌声が会場内に響き渡る。

行くしかないだろう♪
黒ちゃんの歌声が、私の背中を強く押してくれた。

後半はオールスタンディングでガンガン!!

【セットリスト】

1・ボクノイバショ
2・Bye Bye Oh! Dear My Love
3・虹の真下
4・LOVE
5・心に笑みを
6・2人
7・遠まわり
8・光
9・夢唄
10・DOOR
11・ANSWER
12・Moon Light Party!!
13・神風
14・ストリートのテーマ
15・この地球の続きを
16・THIS IS MY HOMETOWN

二人のMCに笑った笑った。
ステージとの程よい距離感のラッキーな席だったので、目線が黒ちゃんと合う。
目の前で歌ってる。
そこにギターを抱えて小渕くんが寄ってくる。
ギタリストの福ちゃんまで、目の前でソロプレイ。
会場が一体になって、曲に合わせて体を動かしながら盛り上がる。
いやいや、最高過ぎる。

こういう時間って大切だな。
あらためて思っていたら、
アンコールのエンディングラストの挨拶時は、撮影OKって
慌ててスマホ出して、ギリギリシャッター切った。

会場内でARを使って遊べるコンテンツなどが用意されていて、自撮りとか苦手なので、こんな使いかたしてみた(笑)


日々のストレス全部置いてきたよ!

コブクロオフィシャルHP https://kobukuro.com/

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